学校ブログ
芸術鑑賞教室(バレエ)を行いました
今日は、全校児童が貸切バスでラディアンに行き、文化庁による「文化芸術による子供育成事業―文化施設等活用事業―」として、谷桃子バレエ団による『白鳥の湖』を鑑賞しました。
二宮小学校と山西小学校の6年生も一緒に鑑賞しました。
最初にバレエの立ち方や手の動き、マイムを教えていただき、せりふのないバレエの楽しみ方を教わりました。
幕が開くと、壮大な音楽となめらかな手足の動きに、「すごい!」と感動の連続でした。
主役のオデット姫を務めた永井裕美さんは、一色小学校の出身で、子どもたちは、先輩のすばらしい姿を憧れのまなざしで見ていました。
最後に6年生代表がお礼の言葉を述べ、花束を渡して、みんなで記念撮影をしました。
普段見ることのできないバレエをラディアンホールで鑑賞できたことは、とても貴重な経験となりました。
谷桃子バレエ団の皆さん、すてきな公演をありがとうございました。
書初め大会
3・4時間目に、体育館で5・6年生合同の書初め大会を行いました。広い体育館で床に座り、5年生は「新しい風」、6年生は「将来の夢」と、大きな条幅紙に書きました。普段の半紙とは違うので、全体をとらえて書くのが難しそうでしたが、みんな集中して取り組み、迫力のある作品となりました。
令和5年度3学期が始まりました
今日から3学期が始まりました。
今年は、災害や事故のニュースでのスタートとなってしまいましたが、子どもたちは、1月の最初に見たお日さまを自分にとっての初日の出だとして、今年の目標を心に決めてくれたことと思います。
12月に届いた大谷翔平選手から贈られたグローブを始業式で紹介しました。
高校時代に大谷選手と対戦したことのある教員と、中学時代に野球部だった教員が左利き代表として、始球式を行いました。これから各教室を回して、みんなで間近に見て、触って、使い方も相談していきたいと思います。
箱根駅伝で本校卒業生が快走!
本日の箱根駅伝の4区を快走した國學院大學1年生の辻原輝選手は本校の卒業生です。
地元の4区で、すばらしい走りを見せてくれました。一色小学校、そして二宮町の誇りです。
大谷翔平選手からのグローブが届きました!
本校にも、大谷翔平選手から贈られたグローブが届きました。サイズの違う右利き用が2つと左利き用が1つ、合計3つのグローブをいただきました。グローブには大谷選手のサインも印字されています。添えられた大谷選手からのお手紙には、「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」そして、最後には「野球しようぜ。」と結ばれていました。すてきなクリスマスプレゼントとなりました。
1月9日の始業式で、子どもたちに披露し、みんなで大切に使っていきたいと思います。
3年生からプレゼント
3年生がクラスの係活動として行っている「工作会社」のメンバーの4人が、クリスマスプレゼントを作って、1年生に届けにきてくれました。色とりどりの折り紙で作ったすてきなプレゼントをもらって、1年生は笑顔いっぱい、それを見ている3年生もとてもうれしそうでした。
1年生は、「きれいだと思いました。」「こんなにたくさん作ってすごいと思いました。」「すごいと思いました。どうしてかと言うと、折り紙が立体的に作られていたからです。」など、自分の言葉で感想も伝えることができました。それを聞いた3年生も笑顔になり、クラスいっぱいに温かい気持ちが広がりました。明日は、2年生にも届けにきてくれるそうです。
もうすぐクリスマス!
ここ数年、恒例となっている中庭の池のまわりのイルミネーションが今日から点灯されました。
一色スマイルネットの学校環境部会の声かけで、慣れた手つきで飾り付けをしてくださいました。
しばらくの間、夕方の時間帯に点灯します。
「たのしめてるか。」~湘南ベルマーレ巡回授業
6年生を対象に、湘南ベルマーレによる「小学校体育巡回授業」が行われました。
頭も身体も使う準備運動から、ボールを使っていろいろな動きをして、寒いことを忘れるくらいたくさん動き回り、楽しみました。ベルマーレのスローガン「たのしめてるか。」のとおり、「外で遊ぶことの楽しさ」や「ボール運動の楽しさ」を教えていただきました。
最後には、「たのしめてるか。」というテーマから、これからも、どんなことも楽しんでみることが大切というメッセージをいただきました。
全校児童向けには、ホームゲーム1試合の無料招待チケットを受け取れる「湘南ベルマーレ新聞」をいただきました。
湘南ベルマーレの皆さん、ありがとうございました。
むし歯にならないために
町の保健センターから歯科衛生士さんと保健師さんが来校され、歯科指導を全学年で行いました。数日に分けて来ていただき、全クラスで実施することができました。
各学年に応じた内容で、歯について丁寧に教えていただき、実際に歯ブラシと鏡を使いながら、正しい歯のみがき方も一緒に体験しました。
どうしてむし歯ができるのかというお話の中で、「ミュータンス菌は口の中の食べかす(特に甘いもの)が大好きで、それを食べたらみんなと同じようにうんちやおしっこをするんだけど、みんなのようにトイレはないから、口の中でするんだよ。それ(酸)が歯を溶かしてむし歯になるんだよ」とわかりやすく説明していただき、子どもたちは真剣な顔で聞いていました。「だから歯みがきは大事なんだ!」という気づきにつながったことと思います。
歯みがきのポイントもわかりやすく教えていただきましたので、これからの生活に生かしていくことができればと思います。
人形劇『9月0日大冒険』を鑑賞しました
3・4時間目に体育館で芸術鑑賞教室を行いました。文化庁による「舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)」として行う校内芸術鑑賞教室と「PTAなかよし企画」の合同開催として実施しました。
人形劇団ひとみ座による『9月0日大冒険』、夏休みに全然遊べなかった小学4年生の3人が、不思議な日めくりカレンダーに誘われて、恐竜の世界に迷い込み、大冒険に挑んでいくというストーリーです。
生きているように見える人形の動きとそれに合わせた気持ちがこもったせりふに、子どもたちは引き込まれていきました。大きな舞台セットと場面に合わせて変わる背景も臨場感があり、大きなティラノサウルスが出てきたときには、子どもたちは声をあげてびっくりしていました。
今回は、4年生が事前にワークショップを行い、一色小のオリジナル恐竜「イッシー」を作成し、第2幕の最初にひとみ座の皆さんと共演もしました。
最初から最後まで、みんな前のめりになるほど夢中になり、人形劇を楽しんでいました。
人形劇団ひとみ座の皆さん、すてきな公演をありがとうございました。