3月19日(木)は本校の第61回卒業式でした。
写真は、保護者や地域のボランティア「一色スマイルサポーター」と「二宮ききょう苑」の皆様による作品です。何枚もの赤やピンクの花びらの中を何羽もの白い鳥たちが羽ばたいています。昇降口に飾られ、35名の卒業生をこれからの輝かしい未来へ向けて導いてくれているかのようです。制作や飾り付けに携わっていただきましたボランティアの皆様、ありがとうございました。
3月19日(木)は本校の第61回卒業式でした。
写真は、保護者や地域のボランティア「一色スマイルサポーター」と「二宮ききょう苑」の皆様による作品です。何枚もの赤やピンクの花びらの中を何羽もの白い鳥たちが羽ばたいています。昇降口に飾られ、35名の卒業生をこれからの輝かしい未来へ向けて導いてくれているかのようです。制作や飾り付けに携わっていただきましたボランティアの皆様、ありがとうございました。
「友情の山に大きなキノコがあるよ!来て来て!」とある日の昼休み。
校舎内に駆け込んできた子どもたちの後を追い、カメラを片手に体育館裏手から山に入ると、ここにあちらに4~5種類のキノコらしいものが。数日前までには見られず、断続的に降り出した雨により急に成長したのかどうか。
校地内にある「友情の山」。環境活動家である坂田さんのご指導を受けながら、先月6年生が斜面に作った「ボサ」が山を守っています。枝に枯れ葉を絡ませた「ボサ」は斜面の雨水流出を留め、斜面の乾燥を防ぎ、地中の菌糸が樹木の根を育てることを助けるのだそうです。日々、自然の恩恵を受けながら、同時に「自分たちの手で山を守っていこう」という意識を高くもち、意欲的に行動できる頼もしい一色小の子どもたちです。
本校の学校運営協議会は、3月7日(土)東大果樹園跡地で開催された「あとちまつり」で広報活動を行いました。「学び交流部会」「学校環境部会」「校外安全部会」の日頃の取組を紹介したり、6年生手作りの「友情の山の梅干し」を配布したりするなど、来場された方々に学校運営協議会を知っていただく機会としました。
6年生は昨年6月に校地内にある「友情の山」で梅を収穫。その後、地域の梅干しづくり名人のご指導を受けながら、およそ半年かけて梅干しを作りました。この友情の山をはじめとする、子どもたちを取り巻く自然環境の多くは「学校環境部会」により整備されています。
学校運営協議会委員の皆様、企画から準備、当日の運営や片付けまでありがとうございました。また梅干しの袋詰めや当日の配布のために跡地に駆けつけてくれた6年生もありがとう!
3月3日(火)、体育館に全校児童が集まり「6年生を送る会」を開催しました。縦割り班や登校班、クラブや委員会活動など様々な場面でお世話になってきた6年生に感謝を伝えるこの日のために各学年で時間をじっくりかけて企画や制作、練習を重ねてきました。
元気いっぱい全身を動かして踊った1年生のダンス。「スイミー」の世界が見事に繰り広げられた2年生の劇。みんなでノリノリ、楽しく踊った3年生のチェッコリ玉入れ。「ブリッジ」「腕相撲」「物まね」など6年生の得意技を披露してもらい盛り上がった4年生。5年生はオオスズメバチ、イノシシ、アオサギを巡るこの一年間一色小で起きた実話の寸劇や合奏。1年生が6年生一人一人に贈った「感謝のカード」に添えられた素敵な花は5年生の手作りでした。
そして最後は6年生が、工夫を凝らした小道具を使いながらユーモアたっぷりの「令和版桃太郎(劇)」で締めくくりました。
「6年生を喜ばせよう」「下級生を楽しませよう」とみんなが心を一つにして取り組んできた日々、そして迎えた当日。校内は心温まる心地よい風が吹いていました。
1月15日、3・4年生は体育館で書初め大会を行いました。
まず、書写担当教諭の周りに集まり、力強く優雅な筆運びで書く様子をじっと見つめます。
その後はそれぞれ自分の場所に戻って、慎重に墨汁を硯に注ぎ、慎重に慎重に練習を始めました。
冷え冷えとした体育館に心地よい緊張感が漂います。
一文字書いては立ち上がってバランスを確認し、首をかしげたり、「よしっ!」と意気込んだりしながら、3年生は「友だち」、4年生は「明るい心」を書き上げました。
一人一人が一生懸命心を込めて取り組み、どれもこれも個性豊かで味わいのある素敵な作品ばかり。
5・6年生は1月23日に書初め大会が予定されています。
12月12日のロング昼休みは、1年生から6年生のたてわり班で遊ぶ「〇遊(まるゆう)デー」でした。
子どもたちの自主性を育み、企画・運営力を高めること、異学年との交流を深めてより良い人間関係を築くこと等を目的としています。
運動場では「だるまさんが転んだ」「王様ドッジ」「フリスビードッジ」「氷鬼」「ドロケイ」など、教室では「けん玉リレー」「ジェスチャーゲーム」「新聞島」など様々な種目に班ごとに取り組みました。25分間、学年を問わずどの子も集中して全力で遊ぶ清々しさが校内に満ちた昼のひと時でした。
学校運営協議会委員と地域の方々が、中庭にイルミネーションを取り付けてくださいました。
夕暮れ時になると灯り始め、澄み切った寒空のもとで静かに輝く数々の光に、日頃から子どもたちを支えてくださっている地域の方々の優しい笑顔が重なり、ほっこり心が温まります。
「60万年前、ここは海の底。」
12月8日、6年生は理科の授業で学校から徒歩20分ほどかけて地層(二宮層)の見学に出かけました。
まず、地層や岩石などを観察できる崖(露頭)を観察し、堆積岩の特徴を捉えます。次に隣接する薄暗い穴の中に入ると、辺り一面「貝化石」がびっしりと埋まっている様子に一斉に驚きの声が上がりました。「これはツノガイ?」「イタヤガイだ!」「あれはマキガイかも?」など手元の資料に示された貝を探し当てると大喜び。貝の状態からこの場所が貝塚ではない根拠を皆で考え、何十万年も前、この辺りは海底であったことをそれぞれ思い描きます。
「大地のつくりと変化」について教室で学んだことを基盤にしつつ、写真や映像で見てきたモノを実際に目で見て手に触れ匂いを感じ、耳を澄まして悠久の時の流れに思いを巡らせる貴重な時間を過ごしました。
12月5日、生活科の授業で2年生は学校給食センターへ徒歩で出かけました。
まず、ある日の給食ができるまでの動画を視聴し、栄養士によるお話を聞いた後は質疑応答。
「子どもの頃は、給食センターで働きたかったですか?」
「何時間かけて給食を作っていますか?」
「働いている人が休んだらどうするのですか?」
「小学生と中学生ではカロリーは違うのですか?」等々、次から次へとたくさんの質問が出ました。
動画の内容、栄養士のお話、そして質疑応答についても、皆、その都度プリントに一生懸命書き込む姿が印象に残っています。
その後、食材に見立てた色とりどりのゴムボールが入っている大きな鍋の傍らに立ち、自分たちの身長ほどもある長いしゃもじでボールをかきまぜ、調理の疑似体験に挑戦しました。よほど楽しかったようで、順番を待つ列に何度も何度も並んでいる子が多数。
また2階からはガラス越しに1階の調理場がよく見え、調理員さんに手を振ってもらい大喜び。
大きなザルに盛られた一口大のサツマイモが、大きな鍋に入れられる瞬間、「サツマイモ投入!」と自然に子どもたちの掛け声が発せられ、無事に鍋に入ると「ワーッ!」と大きな歓声が辺りに響き渡りました。
日々、自分たちが食べている給食が作られている現場を実際に訪れることで多くの発見と学びがあり、また働いている人たちとの触れ合いを通してどのような思いで仕事に携わっているかを肌で感じることができたと思います。昼前に学校に戻り、早速配膳された「根菜豆乳汁」の味は、いつもとは違った味わいだったことでしょう。
引率ボランティアの保護者の方々もご協力をありがとうございました。
子どもたちの農業に関する興味・関心を高めることを目的として、二宮町産業振興課や園芸協会の方々による農業体験学習が、12月4日、3年生を対象に行われました。
3年生は、雲一つない晴れ渡る青空のもと、赤や黄に色づいた落ち葉を踏み分けながら20分ほどかけて、原木椎茸の農家を訪れました。そこでは、まず原木に植菌する手動と機械両方の方法や、数えきれないほどの原木が並べられている薄暗い建物の中で、にょきにょきと大なり小なり育っている椎茸を見学し、最後に4℃の保管冷蔵庫に入るとその暗さと寒さで大騒ぎ。キャッキャ、キャッキャとたいへん楽しそうでした。
次に畑に移動し、一人10本のタマネギの苗を丁寧に植え付けました。来年の5月頃、4年生となった子どもたちは、再びこの畑を訪れてタマネギを収穫する予定です。そして締めくくりはみかん狩り。枝がしなるほどたわわに実ったみかんと共に背中に暖かい太陽の光を浴びながら、一つ一つ慎重に収穫していました。