学校ブログ
放課後子ども教室がありました
段ボール箱をつなげて迷路みたいにしたり基地を作ったり、絵を描いたり、子どもたちは楽しい時間を過ごせたようです。もしかすると時間が足りなかった子が多かったかもしれないですね。
12/13 今日の給食
わかめご飯 牛乳 豚肉と白菜の炒め煮 みそポテト
味噌カツもそうですが、みそポテトもこれまではあまり神奈川県では一般的ではなかったように思います。「秘密のケンミン・・・」とかいう番組でその地域ならではの食文化を紹介するようになって、広く知られたメニューは多いと思います。ちなみに、みそポテトは埼玉県秩父地方のソウルフードと言われていて、「2009年の第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に優勝し、これを契機に知名度が向上した(Wikipediaより一部を抜粋)」のだそうです。
味噌カツも給食に出るようになりましたが、給食で色々な地域や国のメニューが食べられるって素敵ですね。
下級生が喜んでくれるといいなぁ・・・
少し前から6年生が下級生を喜ばせようと計画・準備して、今日、一色スマイルネット、おやじの会、などの協力で、飾り付けをしました。計画の段階で、「自分たちにできないこともあるね・・」と気づいた子どもたちは、いつも自分たちの学校生活を支えてくれている一色スマイルネットに協力依頼をし、日程調整し、無理をせず、今日集まれる子たちと大人で飾り付けをしました。取り付けは午後1時から始め、3時過ぎに終わっていたのですが、参加した6年生はほとんどがさっきまで残り、点灯式で自分たちの成果を確認して今帰りました。
6年生、ありがとう。月曜日の夕方が楽しみですね。きっと後輩たちが喜んでくれるよ。そして、君たちの気持ちもしっかり伝わるよ!
4年生 友情の山を守ろう
1,2時間目は1年生が。3,4時間目は4年生が、神奈川県森林インストラクターの方々と一緒に活動しました。
「近くに山がある学校は見たことがあるけど、学校の中に自由に入れる山がある学校なんて、見たことがないです。皆さんは恵まれていますよ。だから、友情の山を大切にしてください。自分たちの手で守ってください。」「大きな木を切るのは小学生の皆さんには難しいかもしれないけれど、下草をかることなら皆さんにもできます。」ということで、鎌を片手に、3つのグループに分かれてインストラクターの方と一緒に草刈り作業をしました。
4年生、これからもよろしくね!
1年生 どんぐりプロジェクト
神奈川県森林インストラクターの方々から、友情の山の保全について学習しました。
実は、友情の山の木は、寿命だったり蔦が絡んだりして立ち枯れしている木もあれば、てんぐ巣病の桜やナラ枯れのナラ類、シイ・カシ類があちこちで見られ、10年後の山の様子を心配する声が上がっていました。
気づいた大人がやってしまえば簡単なことですが、自分たちの友情の山は自分たちで守る気持ちを育てることはとても重要です。その子達は、50年後にも、自分たちが守ってきた山を守り続けてくれることでしょう。そんな思いから、このプロジェクトが始まりました。他から持ってくるのでなく、友情の山のどんぐりを使うところに価値があります。
1年生、頑張ってね!