1年生 どんぐりプロジェクト

神奈川県森林インストラクターの方々から、友情の山の保全について学習しました。

実は、友情の山の木は、寿命だったり蔦が絡んだりして立ち枯れしている木もあれば、てんぐ巣病の桜やナラ枯れのナラ類、シイ・カシ類があちこちで見られ、10年後の山の様子を心配する声が上がっていました。

気づいた大人がやってしまえば簡単なことですが、自分たちの友情の山は自分たちで守る気持ちを育てることはとても重要です。その子達は、50年後にも、自分たちが守ってきた山を守り続けてくれることでしょう。そんな思いから、このプロジェクトが始まりました。他から持ってくるのでなく、友情の山のどんぐりを使うところに価値があります。

1年生、頑張ってね!