秋の気配

学校周辺の見回りをしていたら、銀杏(ぎんなん)が落ちているのを見つけました。先週は気温の上がらない日もあったので、イチョウの木は早くも秋の気配を感じたのでしょうか。

毎朝、新聞を読んでいると真っ先に見てしまうのですが、ここ1か月ほど、二宮町の新型コロナウイルス感染者数が「0」の日がほとんどありません。半年くらい前には「銀杏が落ちる頃にはワクチン接種も進み、コロナも落ち着き、学校生活が日常に戻りつつあるかも・・・」と期待していたのですが、とんでもない大変な状況です。

秋には、いろいろな学校行事を計画しています。早くコロナが収束することを心から祈るばかりです。