2年生 生活科で大根の成長の様子を観察しました。

えっ、「観察」じゃなく「撮影」?ですか?

1人1台タブレット以前は、筆箱と観察カードを持って行き、その場で書きましたが、今はこんな様子です。

「これが観察なの?」・・・大丈夫です。この段階ですでに立派に観察しているのです。

教室に戻ってから記録しやすいよう、子どもたちは自分なりの視点で撮影します。葉の枚数がわかりやすいように、前回と同じアングルで撮影して成長の様子が見比べやすいように、気になる所があればクローズアップして・・・など、考えながら撮影しているのです。

撮影が済んだら教室へ戻り、自分の席で落ち着いてきれいに丁寧な文字で、はみ出さないように色もつけて・・・といった作業がしやすいのです。 へー へー へー と、ボタンがたくさん押されている気がします。  昭和ですみません。