6年生社会科の授業で

6年生は今、「江戸時代の文化と学問」という単元の学習に取り組んでいます。

下の写真は、「江戸時代の人々の楽しみ(相撲や花火、歌舞伎など)は、なぜ現在まで受け継がれているのでしょう」という問いに対して、タブレットを使って意見交換・意見集約をしている様子です。手を上げて指名された子が順番に発言してそれを聞いていると、あっという間に5,6分かかりますが、タブレットの「クラスルーム」に担任が前もって準備さえしておけば、5,6分もあればクラスの全員が自分の意見を書き込み、全員の意見を見ることができるわけです。一方で、キーボードでの入力スキル等が子どもたちに求められますが・・・。

GIGAスクール構想で、学校が、授業が、少しづつ変わり始めています。