安全点検をしました!

1か月に1〜2回のペースで遊具や施設の安全点検を行っています。どこかの公園や学校などで怪我や事故があると、「緊急安全点検を実施するように」という通知が国や県から出されることがありますが、そんなとき、本校では慌てません。かなり頻繁に、それも目視だけでなく、必ず写真のように手で力を加えるなどして強度等確かめるようにしているからです。撮影の都合で上の写真は片手になっていますが、通常は両手で揺らして確認しています。校庭のバスケットゴールは、支柱だけでなく脚立を使ってゴールリングやネットの状態も確認します。校庭北東にあるバックネットも、フェンスの状態や支柱など、時間をかけて点検します。安全点検を夕方したときは、コートブラシをかけいて、荒れた校庭の表面を整地することもあります。そうすることで、校庭の凸凹やグランドマーカーの飛び出しなどにも気づくことができます。

子どもたちが安心して遊んだり授業で使ったりできるよう、これからもこまめに点検していきます。