薬物乱用防止教室 〜自分を大事にしよう〜

5年生と6年生を対象に実施しました。今回の講師は、学校薬剤師の伊藤昌平先生(サンワ薬局)です。

病気などで処方された薬は、回数や飲み方を守らないと、心身に悪影響を及ぼしてしまうことがあるとのことでした。

回数や量が多すぎると、副作用がおきてしまう。薬を水や白湯で飲めば胃に届いてゆっくり溶けるのに、噛んでしまうと薬の効果が十分得られなくなってしまったりする。・・・

そんなお話を聞くたびに、子どもたちは頷きながら聞いていました。

伊藤先生にお話を聞いたあとで質問コーナーもあり、伊藤先生は丁寧に対応してくださいました。

いわゆる薬物だけでなく、身近な風邪薬などについても学ぶことができました。